開発事例 一覧
共同乾燥調製施設向け クラウドシステム
概要荷受データ、自主検査データを受信し、インターネットを介してデータをサーバにアップロードする装置を用意し、そのデータをタブレットで参照・編集・データ出力できるようにする。
顧客メリット 1.汎用タブレット機器で操作可能となり、導入費用が安く抑えられる。
2.インターネットが使用できる環境であればタブレットを使用してどこでもシステムを操作できる。 3.最新版のシステムを利用できる。 4.複数施設を容易に管理できる。 5.データをサーバで管理するので、情報管理を厳格に行える。 |
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精米工場 FAシステム開発例
工場の米の荷受から出荷まで、自動運転・制御・モニターを行い、日々の稼働データを上位コンピューターと連動し、すべてのデータをサーバーで 一元管理します。
バーコードとハンディーターミナル使用による在庫管理システム
在庫となる商品製造の抑止、誤出荷の防止が出来、出荷作業の進捗状況がリアルタイムで確認できます。
トレーサビリティシステム
多用途搬送
多用途搬送工場では、運搬ボックス使用により、穀物を運びます。
異品種混入・異物混入を防止し安全・安心を提供します。
物流業界の色々な場面で使われている物流倉庫を応用しています。
穀物をやさしく運ぶ搬送システム
穀物を動かさずに容器を動かすことで、搬送による穀物のダメージを最小限に抑えることができます。
コンタミ防止・トレーサビリティ対応
穀物はコンテナ搬送以外は、 自然落下により移動するので残留米の発生を抑えることができます。
また、コンテナ内の米の履歴を コンピューターと連動して管理しトレーサビリティ(履歴追跡)を 行っています。