「サタケiネットワークサポートシステム」サービスを開始

―穀物加工施設向けとして、業界初クラウド型情報管理システム― 

 

 

サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表:佐竹利子)は、穀物加工施設などの情報管理ができる業界初のクラウド型システム「サタケiネットワークサポートシステム」を開発、9月1日(※1)よりサービスを開始します。

 穀物乾燥調製施設(ライスセンターなど)や精米工場などでは、原料穀物の荷受処理や生産者への精算処理、設備稼働状況の監視など情報管理に、コンピュータシステムを利用しています。

従来のシステムは専用ソストウェアをパソコン(以下PC)へインストールして利用するため、基本ソフト(OS)がバージョンアップした際はソフトウェアの入れ替えが必要となり、利用者の負担となっていました。

また、データのバックアップは利用者自身で行う必要があり、適切に行っていない場合、破損や消失のリスクが生じていました。

 このたび開発したクラウド型システムは、情報管理に必要な6つのサービス(1.荷受データ処理システム 2.精算処理システム 3.保有米処理システム 4.施設利用予約システム 5.穀物温度モニター 6.遠隔工程監視システム)をインターネット経由で提供するもので、PCに専用ソフトウェアをインストールすることなく、ウェブブラウザ上で利用できます。クラウド型システムのサービス提供は、穀物加工施設向け情報管理システムとして初めてです。


 同サービスは、インターネットに接続されている端末であれば、PCだけでなくタブレット端末やスマートフォンなどモバイル機器からも利用できます。常に最新のソフトウェアに更新されるため、OSのバージョンアップに伴う利用者の負担は不要です。サーバに保存されたデータは一括してバックアップされるため、万が一端末に破損・消失などのトラブルが生じてもデータを保護できます。また、保存されているデータは遠隔地からも閲覧・処理できるため、複数施設を運用する場合も現地に足を運ぶことなく、最新の情報を効率よく収集・分析することが可能です。


 穀物乾燥調製施設、精米工場などを対象に、年間100件の契約を目指しています。


(※1)荷受データ処理システムは2016年5月より先行してサービス提供中


以上

別紙

「サタケiネットワークサポートシステム」の詳細


■システム概要

 原料穀物の荷受データや施設稼働状況データ、保管中の穀物温度などのデータを、インターネット経由でサーバへ送信。サーバに保存されたデータを、インターネットに接続されたPCやモバイル端末から閲覧・処理する。


【サタケiネットワークサポートシステム概念図 (例:荷受データ処理システム)】


■特長

1.ウェブブラウザから利用可能なため、インターネットに接続されている端末であれば、PCのみならずモバイル機器からも利用できる。

2.常に最新のソフトウェアに更新されているため、OSのバージョンアップに伴う利用者の負担は不要。

3.サーバに保存されたデータは一括してバックアップされているため、万が一端末に破損・盗難などのトラブルが発生しても、データを保護できる。

4.保存されているデータは遠隔地からも閲覧・処理できるため、複数施設を運用する場合も現地に足を運ぶことなく最新の情報を効率よく収集・分析することが可能。



■サービスのラインアップと概要

サービス
概要
1)荷受データ処理システム 穀物加工施設にて荷受けした原料穀物の重量・水分・整粒歩合などを管理、データ処理する
2)精算処理システム 荷受データ処理システムにインプットされたデータをもとに、売渡金や施設利用料金などの精算処理をする
3)保有米処理システム 施設に納めた原料米のうち、生産者が自家消費用に受け取る保有米に関する諸費用の計算をする
4)施設利用予約システム 乾燥調製施設などの利用予約をする
5)穀物温度モニター 穀物貯蔵設備において、貯蔵されている穀物の温度を監視し、高温など異常発生時は警報を発し、処置を促す
6)遠隔工程監視システム 施設内各機器の稼働状況を監視し、異常発生時には瞬時に知らせる



■システム使用条件

 対応可能ブラウザ: Microsoft Internet Explorer 8.0以上
           Google Chrome 39以上(Windows版, Mac版, Android版)
           Safari8以上(Mac版, iOS版)
 通信環境    : 光回線、ADSL回線、無線回線(LTE) 



■画面表示例

↓PC

 


 

 

 

↓スマートフォン